小松島市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会議(第2日目) 本文
高齢化率の上昇は生産年齢人口の減少を意味しており,若い世代が高齢者を支えるこれまでの仕組みを維持することは困難となりますので,単に平均寿命を延ばすのではなく,介護予防や保健事業により健康寿命を延ばし,地域の担い手として活躍できる元気な高齢者を増やしていく必要があると考えております。
高齢化率の上昇は生産年齢人口の減少を意味しており,若い世代が高齢者を支えるこれまでの仕組みを維持することは困難となりますので,単に平均寿命を延ばすのではなく,介護予防や保健事業により健康寿命を延ばし,地域の担い手として活躍できる元気な高齢者を増やしていく必要があると考えております。
人生100年時代とも言われる中で、健康寿命を延ばすためにはフレイル、脆弱を予防し要介護状態に進むことを食い止める必要があります。そこで、そのために長寿社会課では国が国家戦略として位置づけている高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施を令和3年度より実施し、フレイル予防対策に取り組んでいます。
卓球,ソフトバレーボール,健康体操の3種目から開始をいたしまして,現在は,13種目まで環境を整備いたしまして,体力の向上,健康寿命の延伸に努めてございます。
それぞれ目的を持って歩かれているとは思いますが,それが歩く距離によって,例えば,ポイントになって,どこか市内の店舗で使えるようになれば,よりもっともっと歩こうというふうなことにつながっていく,ひいては健康寿命の延伸につながってくるのではないか。
町長もおっしゃってますように、高齢者の皆さんの健康寿命の増進及び生涯スポーツの観点からも、多くの町民の皆さんに楽しんでもらえるスポーツだと思います。ぜひ町としまして、利用者の皆さんが気軽に道具を借りられるような体制づくりをぜひお願いしたいと思います。 この道具ですが、今、課長がおっしゃられたように、本当に簡単です。白の目標球というのと、あと両チームの赤と青のボールを6個ずつ。
石井町の取組といたしまして、先ほど議員ご質問の中にもありましたように、いきいき百歳体操の推進であるとか、それから、先ほど長寿社会課長が答弁をいたしましたように、医療と介護の連携をした戸別訪問の実施であるとか、それから、これは健康増進課の事業でもありますが、自分の病気を未然に防ぐというのも大事でございますので、特定健診あるいは無料のがん検診とか、そういうふうな施策を組み合わせながら生きがいを持って健康寿命
町民の皆さんが町の施設を気軽に利用され、生涯スポーツを通じて健康寿命を延ばしていただき、元気な石井町になるように、そういう施設でなければならないと考えております。これからもそういう点を踏まえまして、町民のためのしっかりとしたサポートをより一層お願いしたいと思います。 最後に、次ですが、住民サービスについてお尋ねします。
私の参加するサロンにも、長寿社会課の保健師さんや徳島県栄養士会の管理栄養士さんが訪問されて、健康寿命の延伸等を目的とした食事指導をしていただきました。それがこれですけれど、こういうようにいつまでも元気で生き生きと日々の食事をパワーアップということで、これをそれぞれ個人個人に頂いております。
引き続き、健康寿命の延伸に向けた介護予防事業を推進し、元気高齢者の創出を図ることにより持続的な介護保険制度の構築に努めてまいります。
市でも屋内でできる体操など,広報,啓発されており,市民の方お一人お一人のできる限りの健康寿命が延びてほしいと考えます。また,屋外でも密を避けながらも,体を動かしていくことの工夫が必要であるとも感じます。市民の方が外の空気を吸いながら気軽に体を動かしてもらうことにより,気分転換や健康づくりにつながっていくと感じます。
その思う理由が3つありまして,まず1つ目は,早期の発見が今回できたという声,これが血糖値が高いということの対処が早めにできたということがこれは非常に大きいかと,糖尿病になる前に食い止めることができたという方が多かったということと,それと心電図が不整脈があったということを知らなかったということとか,そういうことも生活習慣病を知ることによって健康寿命につながっていくということの,受診をしてほしいというところの
健康寿命の延伸、延命は、若い頃からの運動習慣が欠かせません。地域の方から、羽ノ浦健康スポーツランドの利用時間を延ばしてほしいとの声を伺いました。11月から翌年3月までの利用時間は午後5時までとなっていますが、羽ノ浦総合国民体育館の建て替えもあることから、利用時間を延長するなどの見直しをしてはどうかと考えますが、御所見をお伺いいたします。
高齢者支援では、地域包括ケアシステムの促進、健康寿命の延命対策、移動支援などに取り組み、高齢者が住み慣れた地域で安心して健康な生活を営むことができる施策の推進。雇用促進では、企業誘致活動、創業支援、人材確保支援などに取り組み、観光業、農林業、商工業と連携した雇用の場の確保に努め、本市への定住を促進。
この事業の求める成果についてでございますが,事業の最終的な成果は健康寿命の延伸であると考えております。KDBシステムで毎年把握可能な,日常生活動作が自立している期間の平均を健康事業の補完的指標とできるため,アウトカム指標として毎年評価をしております。
高齢者支援では、地域包括ケアシステムの促進、健康寿命の延伸対策、移動支援などに取り組み、高齢者が住み慣れた地域で安心して健康な生活を営むことができる施策を推進します。 雇用促進では、企業誘致活動、創業支援、人材確保支援などに取り組み、観光業、農林業、商工業と連携した雇用の場の確保に努め、本市への定住を促進します。
このフレイルの兆候を早期に発見し、積極的な予防や改善に取り組むことにより、要介護状態への進行を遅らせたり、健康な状態に戻したりすることが可能であり、フレイル予防は健康寿命の延伸を図るために有効な手段として全国的にも取組が開始されております。
これまで取り組んできました「いきいき百歳体操」などの「運動」に加え、「栄養」や「社会参加」などの3つの柱を一体的に実施することで、健康寿命の延伸を目指してまいります。 次に、人権フェスティバル開催事業についてであります。 本市では、毎年人権セミナーや人権文化祭などを開催し、様々な人権問題の解決に向けて取り組んでまいりました。
出産や子育て環境の整備による自然動態の増加が、最も重要な用件と考え、昨年の第3回定例会において、健康寿命の増大や不妊治療費助成制度の拡充を提案しました。 具体的には、不妊治療費助成の年齢制限を、現在の43歳から合計特殊出生率の算出基準にしている49歳まで拡充すべきと提案しました。
仕事は生きがいにもつながり、健康寿命も延び、元気な阿南市につながります。含めていただきますようよろしく御検討のほどお願いいたします。 次に、ふるさと納税の使用用途についてです。 先般、同僚議員と私もSUP体験をしましたが、非常に楽しいスポーツだと感じました。ぜひ理事者の皆様にも御体験いただきたいと願っています。
昨年,国においては2040年を展望し,誰もがより長く元気に活躍できる社会の実現を目指し,この中の政策課題の1つとして,健康寿命延伸プランが示されております。